am-coffee-time

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モック一覧 アプリケーションモック
pattern mock

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start with parcel

以下をインストール。

npm i am-coffee-time parcel-bundler -D

以下のファイル構造で用意します。 ( npx am-coffee-time generate-template でも作成可能です。)

# モック 
mock/
  pattern.yml # モックパターン設定用 
  config.js # アプリケーションモック設定用 
 
# アプリケーション本体 
src/
  index.html
  app.js

作成後、以下のコマンドでparcelサーバーが立ち上がり、開発可能になります。

npx am-coffee-time watch
# 出力パスは、デフォルトで `.am-coffee-time`に設定されていて、`.gitignore` に追加することを推奨します 
# ビルド終了後、 `localhost:1234` からアクセスできます。 

また、ビルドのみの実行も可能です。

npx am-coffee-time build

また、以下のオプションを使うことで、parcelの起動を止め、ご自身でビルドを行うことが出来ます。

npx am-coffee-time watch --no-use-parcel
# `pattern.html / pattern.js` (モック一覧ページ) と 
# `mock.html / mock.js` (アプリケーションモックページ) が 
# `.am-coffee-time/` (出力パス) に、生成されます。 

オプションの詳しい内容は npx am-coffee-time help でご覧くださいm(__)m

config mock/pattern.yml

モック一覧の表示・設定に利用します。

以下が設定例です。

No Plan: []
Plan A:
  func: [setPlan, plan/a.json]
  view statistics:
    func: [click, statistics]
Plan B: [setPlan, plan/b.json]
plan C:
  funcs:
    - [setPlan, plan/c.json]
    - [waitForElement, error-modal]
    - [modal.close]

reserved property

func

配列の先頭に関数名、2つ目以降は、引数として扱われるものになります。 後述するactionを呼び出すトリガーになり、関数名は ドット . を繋げることで、object 階層を表すことが出来ます。
action propertyに直接この値を定義することで、 func propertyを省略できます。

funcs

func を複数定義できます。
funcと同様、省略可能です。

switch

スイッチボタンによる、モック切り替えが可能です。
switch配下の設定も他と同様で、新しく何かを覚える必要がありません。

description

モック一覧の、横に表示するもの。改行ありです。yaml改行を使うと綺麗に書けます。

action property

reserved property以外は全てaction propertyとなり、pattern list表示用に利用されます。

config mock/config.js

モックで呼び出される、アクション定義を設定します。

以下が設定例です。

import { mock } from 'am-coffee-time'
 
const action = {
  click (selector) {
    // click selector
  },
  setPlan (planFile) {
    // set api callback to planFile object
  },
  async waitForElement (selector) {
    // await for specified selector
  },
  modal: {
    open () {
      // open modal action
    },
    close () {
      // close modal action
    }
  }
}
 
mock(action)

mock(action: MockAction)

この関数を呼び出すことで、モック状態を生成します。

MockAction

funcで定義した関数名を、keyで持つobjectとなります。
objectは階層を持つことが出来ます。その場合の func の指定は、 func: [modal.open] のように、 . でつなぎます。

config src/index.html

こちらは、アプリケーション本体を配置します。
parcel/Getting Startedを参考に出来ます。

config src/index.js

上記ファイルから利用される、アプリケーション本体のjsとなります。
am-coffee-timeでは、このjsに、モックアクションをinjectします。

Recommended environment

Node.js npx npm
>= 8.9 >= 9.6 >= 5.6

※モックパターン一覧ページはIE11非対応なので、直接アプリケーションモックページでご確認ください。

Readme

Keywords

none

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npm i am-coffee-time

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