漢字よりもひらがなで表記したほうが読みやすい形式名詞を指摘します。 検出には形態素解析を使っています。 自動修正にも対応しています。
Install with npm:
npm install textlint-rule-ja-keishikimeishi
Via .textlintrc
(Recommended)
{
"rules": {
"ja-keishikimeishi": {
//「方」を「ほう」と訂正するか否か
"detection_hou_kata" : false,
//「上」を「うえ」と訂正するか否か
"detection_ue" : false
}
}
}
Via CLI
textlint --rule ja-keishikimeishi README.md
textlint --fix ja-keishikimeishi README.md
Builds source codes for publish to the lib
folder.
You can write ES2015+ source codes in src/
folder.
npm run build
Run test code in test
folder.
Test textlint rule by textlint-tester.
npm test
From | To |
---|---|
〜する上(で) | 〜するうえ(で) |
〜する事(が) | 〜すること(が) |
〜する度(に) | 〜するたび(に) |
〜する方(が) | 〜するほう(が) |
〜する時(に) | 〜するとき(に) |
〜する毎(に) | 〜するごと(に) |
〜する為(に) | 〜するため(に) |
〜する訳(が) | 〜するわけ(が) |
〜する所(だ) | 〜するところ(だ) |
〜する通り(に) | 〜するとおり(に) |
〜する物(だ) | 〜するもの(だ) |
「〜する上(で)」「〜する方(が)」は、検知するかどうかをオプションで選択できます。
Hiroshi Takase氏がMITライセンスで公開したtextlint-rule-ja-hiragana-keishikimeishiを利用しています。