[!NOTE] このプラグインは組織内でのみ使用可能です! プラグインには、Figma ユーザーが利用できる Public なプラグインと Private なプラグインの 2つが存在しますが、このプラグインは Private なものであり、組織内に属するメンバーのみが使用できます。
Github Discussions プラグインを使用すると、
- Github Discussions ページにアクセス
- 「場所を指定して開く...」もしくは、「Open in...」をクリック
- ishida-daiki リポジトリをクローン
git clone git@github.com:ishida-daiki/github-discussions.git
-
github-discussions
フォルダーに移動
cd github-discussions
- 必要なパッケージをインストール
npm install
- vs code を起動
code .
- ルートに
.env
ファイルを作成し、下記の値を設定
例)ishida-daiki / github-discussions の場合
GITHUB_OWNER=ishida-daiki
GITHUB_REPO=github-discussions
GITHUB_ACCESS_TOKEN=#新規作成した Github のパーソナルアクセストークンを設定してください
[!IMPORTANT]
.env
ファイルのGITHUB_ACCESS_TOKEN
に値が設定されていないと、Github Discussions の情報取得や Github Discussion への登録ができません。 必ず、パーソナルアクセストークンを発行後、.env
ファイルに設定してください。作成方法は パーソナルアクセストークンの作成 をご確認ください。
- 🎉 開発環境が整いました!実際に開発を行う際は、Build を読んで開発を行ってください。
- Github にログイン後、https://github.com/settings/tokens を開く
-
Generate new token
を押下 - 「Note」 に、トークン名を設定
- 「Expiration」 を
No expiration
で設定 - 「Select scopes」 の
repo
とwrite:discussion
にチェックを入れる -
Generate token
を押下 - 生成されたトークンをコピーし、
.env
ファイルのGITHUB_ACCESS_TOKEN
に設定 設定
[!WARNING] 複数の
GITHUB_ACCESS_TOKEN
を作成するのではなく、一つだけ生成し、それをチーム内で共用する方法を推奨します。
npm run build
上記コマンドを実行すると、manifest.json
ファイルとプラグイン用の JavaScript バンドルを含む build/
ディレクトリが生成されます。
npm run watch
上記コマンドにより、ソースコードの変更が監視されます。更新があるとプラグインは自動的に再ビルドされます。
Figmaの公式ドキュメントとコードサンプル: